世界遺産、日本の貴重な文化財や自然環境

『世界遺産』、世界中に残された貴重な文化財や自然環境である世界遺産の中から、日本国内の世界遺産に注目しました。

世界遺産とは、地球の自然と人類の歴史から生み出された貴重な文化財や自然環境です。

1972年にユネスコ総会で採択された「世界の文化遺産及び自然遺産の保護に関する条約」世界遺産条約に基づき世界遺産リストに登録された遺跡や景観、自然などといった文化遺産、自然遺産のことをいいます。
人類が共有すべき普遍的な価値をもつものを世界遺産の登録対象とし、国境を越えて地球に生きる人達全てが共有し、その存在を守って次の世代へ残していくものとしています。

遠い外国の世界遺産を実際に目にするのはなかなか難しいものですが、国内の世界遺産であれば少し足を伸ばせばそこを訪れる事ができます。
外国に目がいきがちですが、私たちの住む日本にも世界遺産として登録されているすばらしい文化遺産や自然を見に行ってみましょう。